OneStepは、瀬口脳神経外科病院内に併設されております。
脳卒中や脳脊髄疾患後の運動機能向上、生活習慣病(肥満、高血圧、糖尿病)の改善、健康維持など一人ひとりの目的に合わせた運動を安心・安全に行う事ができる施設です。
- OneStepは、医療機関である瀬口脳神経外科病院が運営しています。
私たちの強み
Our Forte
- 1. 安心・安全な運動施設
- 当施設は脳神経外科病院内に併設。施設利用時に医師の医療相談を受けられます。症状等でお困りのことがあれば、スムーズに連携が図ることが出来ます。
- 2. 自費リハビリだから出来る
- 保険診療でのリハビリと違い、時間・期間ともゆとりを持った関わりが出来ます。
- 3. 個別プログラムの作成
- 脳卒中リハビリに長年従事しているスタッフが在籍(理学療法士、健康運動指導士)しており、専門的かつ個別の目標に応じたプログラムを作成します。
- 4. 最先端のトレーニング
- 県内自費リハビリ施設初導入の装着型サイボーグHAL®を使ったリハビリプログラムを始め、最先端の運動関連機器を使用したトレーニングが行えます。
最先端の運動関連器具を用いたトレーニング
Training via State-of-the-art Equipments
OneStepでは、最先端の運動器具を駆使した一人ひとりに合ったリハビリプログラムでトレーニングすることができます。
足腰の弱った方などの体幹・下肢の運動をアシストするための”装着型サイボーグHAL®”を導入しています。県内の自費リハビリ施設では県下初となります。
HAL® (Hybrid Assitive Limb) とは
身体機能を改善・補助・再生することができる世界初の装着型サイボーグです。
人が筋肉を動かそうとする時、脳から筋肉へ伝達された微弱な指令信号出します。HAL®
はその信号を読み取り、アシストをしてくれる機器です。
HAL®を装着することで筋負荷をほぼ伴わず動作が可能となり、座位の維持や立ち座りが簡単に行うことができます。
HAL®の導入は県下初
* 2024年10月時点の自費リハビリ施設において
HAL®は実際に何ができる?
人が座った状態から立ち上がろうとする、その動作の意思を反映した信号が、脳から神経を介して筋肉へと伝達されます。
HAL®を装着して身体を動かそうとすると、皮膚表面に漏れ出てくる微弱なこの信号をHAL®がキャッチし、この意思に従ってHAL®が動きをアシストします。
つまり、HAL®を装着して意思に従った運動を行うことにより、身体機能の維持・向上や自立度を高めることが期待されます。
* HALはCYBERDYNE(株)の商標です。
施設のご紹介
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