メディカルフィットネスとは、医療的要素を取り入れた指導が行われる運動施設の事です。医療機関が運営するメディカルフィットネスは、医療法第42条に基づき、保健所の許可を受けた疾病予防の為の施設です。
- 医療法第42条とは、医療法人が疾病予防のための運動施設を併設しても良いという法律です。
- OneStepは、医療機関である瀬口脳神経外科病院が運営しています。
こんな事を感じていませんか?
病気(脳卒中)になってこんな事を感じていませんか?
脳卒中などの病気にかかった場合、普段出来ていた事が出来なくなったり、精神面で不安を感じたりするものです。以下のような事を感じていませんか?
精神面
- また病気になるのではとの不安があり、億劫になり前向きになれない
- 以前に比べ歩き方が変わり、人の目が気になる
- 杖や歩行器など歩行補助具を使うのが恥ずかしい 病人と思われたくない
- 人が集まる場所に行かなくなった
- 病気になる前の自分(歩き方、生活)に戻れない
- 昔の自分と比べてしまい落ち込む。気力、やる気、ずくが出ない
- 周りから「良くなっている」と言われても実感が湧かない
- 家族や友達、近所の人に心配をかけるから出かけられない
- 家族から、一人で外出しないように言われてしまい悲しい
- 歩きに自信がなく、外出する機会、散歩の回数が減った
- 家に閉じこもるようになった
- 寝たきりになってしまうのが怖い
- 以前できたことができなくなったことを認められない
- 家での役割がなくなって悲しい(家事、運転、草取り、農作業、孫の面倒、お弁当作りなど)
- 家族が自分の意見も聞かず、勝手に身の回りの事を決めていくのが悲しい
身体面
- スタスタ歩けなくなった(機能低下)
- 冬になると身体がこわばって動きにくい。痛みが出る(機能低下)
- 体調に波がある(機能低下)
- しびれや痙性痛がある(機能低下)
- 椅子からの立ち坐りに苦労する(機能低下)
- 歩く速度が遅くなったから家族や友人のペースについていけない。迷惑になるから出かけない(機能低下)
- 2㎞歩いていたが1kmしか歩けなくなった、1時間歩いていたが30分しか歩けなくなった。(体力低下)
- ペットの世話、犬の散歩に出掛けられなくなった(体力低下)
- マレットゴルフが出来なくなった(体力低下)
- 体を動かす機会が減り、お腹が空かなくなった(食欲低下)
- スケジュールや飲んでいるお薬のを忘れてしまう(物忘れ)
- 日常生活で、手を使って細かな動作、包丁や皮むきが上手く使えない、ペットボトルを空けられない、魚をうまくひっくり返せない、字が上手く書けなくなった(日常生活動作の機能低下)
- 風呂(浴槽)に入りたいが、溺れてしまいそうで怖い(日常生活動作の機能低下)
- 家の中の事は出来ていても、仕事に復帰できない(就労困難)
- 車の運転が出来なくなって移動に困る
私たちはこんな悩みの解決を目指しています!
専門のトレーナーがサポートします。
脳卒中発症後に、体力の低下、身体が思うように動かない、精神面での不安などを様々な悩みを感じ、すべてがネガティブな方向に考えてしまいがちです。OneStepでは、有資格者のトレーナーが運動機能の向上を目指し、トレーニングをします。麻痺などがあっても、お一人ひとりにあったプログラムを作成してトレーニングをします。
身体の運動機能が向上すると気持ちがポジティブな方向に改善され、幸福度の高い未来を目指せます。